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皆様からのよくあるご質問

ノバラエキスはどういうものですか?
ローズヒップと呼ばれるバラ科のドッグローズの実から抽出したエキスのことです。
ローズヒップはどんな植物ですか?
バラ科のドッグローズ(学名Rosa canina の他R.acicularis Lindl. , R.cinnamomea L. , R.rugosa , R.villosa , R.rubiginosa)の果実をローズヒップといいます。英名はdog rose、和名はイヌバラです。この木を短刀(dagger)の柄にしていたため、ダッガーローズと呼ばれていたものが訛って「ドッグ」になったという説と、犬の皮膚病治療に葉を煎じて使ったことから「ドッグ」の名前がついたという説があります。
西アジアからヨーロッパ、南米に広く分布していますが、南米チリやアンデス山脈のローズヒップは、品質が良いので珍重されます。樹高は2~3メートル、花色は白から濃いピンクまで変化に富み、香りが強いことで知られています。
ビタミンCはすぐに壊れてしまうと聞きましたが?
ローズヒップに含まれるビタミンCは熱を加えても壊れにくいのが特徴です。さらに、ビタミンCの作用を助けるビタミンPも含まれています。他にビタミンA、B、D、Eも含まれていて、まさにビタミンの宝庫といえます。
ビタミンCはどのくらい含まれているのですか?
粉末 100グラムあたり828ミリグラムのビタミンCを含み、天然の単一植物性食品では総ビタミンC含有率が世界一といわれるほどです。第二次世界大戦中、ドイツ海軍Uボートの海上封鎖により、オレンジを輸入できなくなった英国では、ビタミンC補給のために学童たちに生垣のイヌバラからローズヒップを採集するよう命じたそうです。
ビタミンの他にはどんなものが含まれていますか?
酵素やリコピンなどのフラボノイド、タンニンも豊富に含み、皮膚の老化を抑え、活性を高めます。また、ローズヒップには多くの糖質も含まれています。この糖質がローションの保湿効果を高めます。
アルギン酸Naはどんな成分ですか?
昆布やワカメなどの海藻(褐藻類)に含まれる多糖類で保湿効果があります。本商品では、高品質、高粘性のアルギン酸Naを使用しています。不純物が極めて少ないのが特徴です。
保存料がなくても大丈夫ですか?
通常は化粧品製造時に殺菌はしません。化粧品原料、容器、さらには空気中に存在する菌を取り除く代わりに、殺菌剤や保存料が必要になるのです。本商品はアルカリ性にすることによって、これらの菌が生育できない環境を作っているのです。蓋を開けたままにしたり、一度容器から出したローションをまた容器に戻さないでください。
肌には酸性が良いと聞きますがアルカリ性で大丈夫ですか?
「肌には酸性化粧品が良い」という根拠は特になく、実際に肌のpH測定をしてみると酸性になっている為にそう言われるのだと思います。肌の表面は確かに酸性ですが、これは体内を弱アルカリに保つために皮膚表面から酸を排出しているからなのです。本商品に含まれるアルカリ成分はごく微量のため、皮膚に害を及ぼすことはありません。実際にローションをつけた後は、すぐにご自身の肌のpHに戻ります。ちなみに、酸性化粧水をつけた場合、ご自身のpH値に戻るのには、相当の時間を要します。
保存料はなぜ肌に良くないのですか?
化粧品に含まれている保存料は、使用後も肌で殺菌効果を保っています。従って、肌の健康に必要な常在菌まで殺してしまい、肌に害を及ぼす菌の繁殖を許してしまうため、肌に良くありません。本商品は、肌の常在菌を殺す効果はありません。なぜなら、肌につけた途端に、アルカリ性ではなくなるからです。
敏感肌の人にもよいとありますが、なぜですか?
保存料、殺菌剤、石油由来物質など、肌に刺激があるものは使用していません。また、不純物が極めて少ない材料だけを厳選して使用しています。本商品は肌に深く浸透し、長時間効果を発揮するよう工夫しているため、より安全に、より高品質に保つ必要があるのです。敏感肌の方にも安心してお使いいただけるのは、このような理由からです。
EGFとは何ですか
EGFはEpidermal Growth Factor(上皮増殖因子)のこと。
1960年代のおわりにスタンレー・.コーエン博士によって発見されたペプチド性増殖因子の一つで、上皮細胞の分裂、増殖を促す作用があります。現在は再生医療に使用されています。いままでヒトEGFは入手が困難でしたがバイオ技術により可能になりました。
皮膚に対してどのような作用がありますか。
皮膚に対しては皮膚の内部にまでは浸透しませんが、表皮の最深部にある幹細胞を刺激して増殖を促します。したがって化粧品への応用が考えられました。
EGFはヒトの体内でも作られるのですか。また年齢による差がありますか。
EGFは元々ネズミの顎下腺から抽出された物質でその後ヒトを含めた動物
に普遍的に存在することが分かりました。加齢により分泌量が減少します。
25歳を過ぎたらEGFを外から補うことには意味があります。